あれがダメでもこれがある

今年最大の成長としては、「あれがダメでもこれがある」と思えるようになったことかもしれない。


たぶんなんだけど、自由ってそういうことなんじゃないか。


何かが手に入るっていうよりかは、そう思えるみたいな。


映画がやるみたいなので「約束のネバーランド」を急いで見ている。


設定は中々残酷なのだが、子供達が逃げるために一生懸命考えて行動する姿が素敵だ。


ハウスのママは映画の宣伝通り、「このママからは逃げられない」っていう怖さなんだけど、なんとかして、なんとかしてみんなで逃げようとする。


そう、あれがダメならこれがあるのだ。


今、小さな子供達も成長の過程で絶望を感じてしまうことがあるかもしれないけれど、道はちゃんとあるということに気づいてほしい。